夏休み
2010年7月29日
このところあまりの暑さにブログの更新が遅れてすみませんでした。
夏休みということで、お子さんが多く来院していただいております。
当医院では小児歯科は加藤先生にお願いしています。
いったい小児歯科はどこが違うのでしょうか?
一番違うところは、乳歯は永久歯がでてくると抜けてしまうことです。
では治療しなくてもいいのでは?と思われるかもしれません。
ところが、治療しないと永久歯の歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が出てこないなんてトラブルも発生してしまいます。
さらに、乳歯は大人の歯と違って感染しやすく、一回治療してもまた悪くなってしまうことが多いのです。
このため、ゴムのマスク(専門用語でラバーダムと言います)をして、感染のリスクをできるだけ少なくして、治療して頂いております。
小児歯科は予約をとるのが込み合って、ご希望にそうのが難しいこともあります。早めのご連絡をお待ちしております。