唾液の再石灰化について
2009年12月1日
今日は患者さんからケーキをいただきました!
ありがたく、美味しく、頂戴しました。
皆さんは、ケーキを食べるとむし歯になると思っていませんか?
実は甘いものや、ケーキを食べるとお口のなかが、甘い糖分を分解する細菌の働きで酸性に傾きます。
ところが、時間が経つと唾液によって中和されて、歯の再石灰化が起こります。
だらだら食べると、お口のなかが酸性のままになってしまい、むし歯がいっぱいできてしまうのです。
ケーキも短い時間にいっぱい食べれば。。
でも食べすぎには注意ですよ!