せんげん台東口歯科院長ブログ 院長 伊藤 嘉洋

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2010/09/15(水)  親知らずを抜く時期
 
だいぶ涼しくなってきましたね。

親知らずって抜くのは大変だし、今は痛くないと思うと、なかなか決心がつかないものです。

しかし、親知らずが横にはえていたりすると、歯ぐきがはれてきたり、手前が虫歯になってしまったりと、多くの不都合が生じてしまいます。

その前に抜いたほうがいいのですが、いつ抜けばいいのでしょうか?

男性だったら、就職前、就活が終わったら、遊びに行く前に。就職して忙しいとなかなか大変ですからね~

女性だと、就職前とあと妊娠前です。痛いけどお腹の赤ちゃんのために抜けない!となると、大変です。妊娠後も、授乳中も断乳しないと抜けないとなると、もし妊娠中に痛くなると、かなりの期間我慢しないといけなくなることもあるのです。

そんな風になる前に早めに親知らずをとるのをお勧めします。
2010/07/29(木)  夏休み
 
このところあまりの暑さにブログの更新が遅れてすみませんでした。
夏休みということで、お子さんが多く来院していただいております。
当医院では小児歯科は加藤先生にお願いしています。

いったい小児歯科はどこが違うのでしょうか?

一番違うところは、乳歯は永久歯がでてくると抜けてしまうことです。
では治療しなくてもいいのでは?と思われるかもしれません。
ところが、治療しないと永久歯の歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が出てこないなんてトラブルも発生してしまいます。

さらに、乳歯は大人の歯と違って感染しやすく、一回治療してもまた悪くなってしまうことが多いのです。

このため、ゴムのマスク(専門用語でラバーダムと言います)をして、感染のリスクをできるだけ少なくして、治療して頂いております。

小児歯科は予約をとるのが込み合って、ご希望にそうのが難しいこともあります。早めのご連絡をお待ちしております。
2010/06/09(水)  うみの袋
 
こんばんは!
歯医者に行ったら、痛みがないのに歯を抜かないといけない!といわれたことはありませんか?
親知らずはその代表で、手前の歯をむし歯にしてしまったり、感染の原因になってしまいます。

他にも痛かったけど、置いておいたら痛くなくなった根っこだけの歯、残根といいますが、これも取る必要があるのです。
今、痛くなくても体調が悪かったりすると腫れてきてしまったり、写真のような膿の袋を作ってしまいます。置いておくと、その両側の歯も支える骨がだめになってしまいます。

膿の袋は、原因によって名前は違いますが、のう胞といいます。
深く埋まった親知らずの周りにできてしまったのう胞、含歯性のう胞といいますが、あごのえらの大部分に広がってしまう大きさになってしまうこともあるのです。

痛くないうちに抜くことで、周りの歯を長く使っていけるようにしましょう!
2010/05/21(金)  歯周病の予防のために
 
さて、どんなに良い歯を入れたって、すぐダメになってしまうのでは?
と思っているかたもいるかと思います。

歯をなくす大きな原因として、むし歯と歯周病があげられます。
むし歯は痛いのですぐにわかりますが、歯周病は違います。
その昔は歯槽膿漏と呼ばれていて、治らないものと考えられていました。

しかし、今ではその予防ができることが知られています。
歯周病は歯の周りに磨き残した汚れが歯石となって進行していきます。
そこで、歯石を取り除くことによって、予防することができるのです。
歯石を取り除く専門家、歯科衛生士さんが歯石を取って、ブラッシング指導をして、定期的な健診を行うことで、進行はぐっとおさえられるのです。

当医院ではそんな歯科衛生士をひとりひとりの患者さんに担当制を引いています。それは、歯磨きにも一人ひとり癖があり、磨き残しをどこにしやすいか、お口の中のどこが歯周病が進行しているかを把握するためなのです。

定期健診にきても、同じ人が責任を持って予防に取り組むために!がその目的です。
2010/05/04(火)  インプラントの価格と種類
 
さてゴールデンウィークも終わりが近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
自由診療の価格とその理由を少しお話させて頂ければと思います。

インプラントに関してやりたいけど、価格がちょっと厳しいという方もおられると思いますが、医院によって大きく異なることをご存じですか?
どうしてこのような差が生じるのでしょうか?

これはずばり、仕入の価格が違うからなのです。
世界的に認められているインプラントメーカーと、そうでないメーカー。
その価格は大きく異なります。

何が違うかというと、一つ一つのパーツの精度が大きく異なります、
こんな話は不謹慎かもしれませんが、時計に例えるとわかりやすいと
思います。
バッタものの時計でも、国産の安い時計でも、外国製のブランドものの時計でも、時間を知らせるという機能はそんなにかわりませんよね?
ところが、何十年とういう単位で考えると、遅くなったり止まったり、いろいろなトラブルが生じてきますよね。

インプラントも骨とくっついている、という機能はそんなにかわらなくても美味しくご飯が食べられる、何かトラブルがあった時の修理がきく、といった事に関しては、非常に高い精度が求められます。
そこで、当医院ではスイス製の最高級のインプラントを使用し、10年20年先の機能、精度を高めることを行っているのです。

なんでインプラントの値段が違うか少しご理解いただけたでしょうか?
2010/04/07(水)  自由診療とは その2
 
桜も満開で、暖かくなってきましたね。

前回、保険診療についてお話しましたが、
もっと綺麗に!もっと快適に!という要望があるかたは、
みんなで助け合う保険診療の対象外の診療になります。

保険診療では、同じ会社、同じ市に住んでいる人が みな公平な医療を
受けられることを目標にしてますが、

もっと綺麗に! もっと快適に! という要望は満たしていないので、
自由に材料を使えるのが、自由診療ということです。

銀歯でも平気で気にしないという方もいれば、
口を開けたら銀が見えるのが嫌!、
もっと薄い入れ歯を!
入れ歯でなくて固定にしたい・・・

そんな要望にこたえるのが、自由診療なのです。
高いのは材料費や準備に時間がかかるためです。

さまざまなご要望に保険診療では応えられない場合には、自由診療でご要望にお応えしたいと思っていますので、何でも相談にのりますのでどんどん言ってくださいね!
2010/03/17(水)  保険診療と自由診療   その1
 
歯医者さんにいくと、よく「これは自費になります」とか保険でとか
話すことが多いと思います。

これはどういうことでしょうか?

少し難しい話なので何回かに分けてご説明させて頂ければと思います。

まず多くの方が誤解されているのは、保険診療は安いと思われていますが、
実は毎月支払っている国民保険料、社会保険料によって賄われています。

つまり、給料明細をみると「なんで、こんなに!」ひかれているの?というあの毎月の保険料のお金で病気になったときに、保険者(市であったり会社であったり)に7割補助してもらっているから、窓口で支払っている金額が安いと感じているだけなのです。

ちょっと計算してみましょう!

毎月いくら払って、どれくらいお医者さんにいっているかを。ほとんどの人が支払っている金額が多い割に、利益を得ていません。

つまり、保険診療とは、毎月とられている、あの保険料で病気や、治療にかかる料金を補てんしているのです。

ですから、みんなが納得するような診療のみ、保険者は助けてくれるように
なっています。

長持ちしそうな歯であったり、丈夫な入れ歯はみんなで助けてくれる!
しかし、望みが薄い歯はあきらめて下さいという意味なのです。

同じ会社、市の人全員にこんな治療をしたいと説得できたり、納得させられるものだけが、保険者に認められるのです。

だから、奥歯は無骨な金属で丈夫で壊れないということを重視しているということですね!
2010/02/18(木)  歯のメンテナンス
 
歯医者さんに行こうと思うとき、ほとんどの方は痛い、腫れた、取れた!といった何らかのトラブルが起きてからが多いと思います。

ところが、歯周病に関してはトラブルが起きた時に来ていただくと、すでに手遅れになってしまっていることが多いです。

歯がぐらぐらして痛かったり、腫れたりしてしまっているときは、歯の根っこのさきまで歯石で覆われてしまっていて、歯石を取ろうとすると、歯を抜かざるをえなくなってしまっているのです。

これまでは、「何かあったら来て下さい」と言われていたと思いますが、

せんげん台東口歯科では、定期的に歯石を取った方がいい方には、葉書宛名を書いていただいて、こちらから葉書を送らせていただきます。

このように担当する衛生士さんがメッセージを書いて、送る月の棚に保管しているのです。

お葉書が届きましたら、ご連絡お待ちしております。
2010/02/07(日)  キャラクター
 
今日は医院の前で、みなさんよくご存じの猫のキャラクターのイベントがありました!

みなさんご存じのキャラクターですが、商標権の関係で残念ながら写すことができませんでした。。。

小さなお子さんは大喜びで、楽しい1日になったようでした!

火曜日の小児歯科の日だったら、来院の患者のお子さんも喜んだのに・・・
と思いました。
2010/01/13(水)  歯が割れる理由
 
お正月にお餅を食べていた母が、急に歯がぐらぐらするといい始めました。今日来てもらって調べてみたら、なんと歯が割れてしまっていました。

歯は、神経を取ってしまうと、しなりがなくなりもろくなってしまいます。

さらに一昔前までは、金属で補強するのが主流でしたので、金属は堅いためにくさびとなり、歯が割れてしまうのが最近わかってきました。

割れないように歯よりも柔らかいグラスファイバーで補強をすると、歯は割れにくくなるのです。

しなやかだけど、折れない土台、覚えていただくといつか役にたつと思いますよ。