せんげん台東口歯科院長ブログ 院長 伊藤 嘉洋

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2017/11/01(水)  泌尿器科の先生の講演を聞いてきました。
 
先日、東京医科歯科大歯科同窓会主催の東京医科歯科大学医学部、泌尿器科の教授を務められた木原先生の講演会に行ってまいりました!

歯科と泌尿器科、体の入り口と出口なのですが、実は縁が深いのです。

歯科ではなるべく削らない、抜かないミニマルインターベンションを目指すようになっているのですが、木原先生は泌尿器科において腫瘍に対しても最小限の処置を行う権威なのです。

悪いところは全部取るものと考えられていた泌尿器科でも木原先生のミニマル創手術が一般的になっているとの事でした。

生活に密着する器官に対しての最小限のアプローチ、歯科でも考えられている同様なアプローチが今、泌尿器科でも勧められているとは大変に勉強になり、またそのために一層努力していこうと決意を新たに致しました。
2017/09/15(金)  トライオートZX2
 
Tri Auto ZX2(トライオートZX2)

根管治療(歯の根っこの治療)の世界では“三種の神器”と呼ばれているものがあります。マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)、歯科用コーンビームCT、ニッケルチタンファイルです。

トライオートZX2とは、その内のニッケルチタンファイルを回転させるためのモーターのことで、最近発売されたばかりの最新の器具です。

「たかがモーター?」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、この新しいモーターの特徴は、“より安全に”、“より効率的に”、“より綺麗に”神経の管を清掃できるように改良された器具です。
簡単に説明すると、ニッケルチタンファイルにかかる負担が大きくなると自動的に負担を小さくして、“より安全に”器具が使用できます。そして器具の負担を抑えながら、削らないといけないところはしっかり削って、“より効率的に”治療を進めます。さらに、ニッケルチタンファイルの柔軟性を十分に生かして、余計な歯は削らず、“より綺麗に”神経の管の形を整えます。

このような優れた機能により、細い神経の管や、曲がった神経の管でも、さらにクオリティの高い治療ができるようになりました。

当院では患者様の歯の状態に合わせて、Tri Auto ZX2を含めた、根管治療の“三種の神器”を活用して治療させて頂いております。根管治療でお悩みの方は是非一度御相談ください。
2017/08/05(土)  リグロスについて
 
成長因子を用いた世界で唯一の歯周組織再生剤である「リグロス®」についてご紹介したいと思います。

「リグロス®」は組換え型ヒトbFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)を有効成分とする世界初の歯周組織再生医薬品です。歯周病は主に歯と歯ぐきの間に付着したプラークや歯石によって生じる慢性炎症疾患で、炎症の進行とともに歯を支えている歯槽骨などの歯周組織が徐々に破壊され、これを放置すると最終的には抜歯に至ることがあります。進行した歯周炎では、歯周組織の破壊を阻止するために「フラップ手術」と呼ばれる外科手術が実施されることがありますが、「リグロス®」はこのフラップ手術の際に欠損部に塗布することによって、歯周組織の再生を促します。
 当院では歯周組織再生剤という新たな選択肢を提供することで、より多くの患者様のお口の健康に貢献できると期待しております。
2017/06/25(日)  せんげん台東口歯科院長伊藤 矯正始めるその2
 
 年齢で矯正治療はできないと思う方もいると思いますが、実際はいくつになっても治療可能です。私伊藤、齢40を前にして矯正治療を始めましたが、だいぶ見た目も変わったかな?と思います。
しかし矯正治療を始めて約1年見た目はだいぶ変わってませんか?内側に入っていて凹んで見えていた部分もキレイに並び、変わりましたが、まだまだ治療が必要な状態です。
それは正中、顔の正面の位置がずれているのです。見た目の問題だけでなく、左右のかみ合わせの力が均等にならないので、どちらかに負担がかかってしまうのです。歯がなくなって困っている方、歯周病と虫歯で歯が・・・といいますが、
その歯周病と虫歯を加速度的に進行させるのは力の局在化、つまり均等に力がかかっていないの事が原因です。
2017/04/09(日)  講習会参加のお知らせ
 インプラントの伝統ある研修会である、日本臨床インプラント研究会主催のインプラント講習会に、土曜日に出勤しております荒岡先生、橋本先生が参加されることにが決まりました。1年間にわたり、月に1回程度休みになりますので、確認宜しくお願い致します!
2016/12/10(土)  好評につき
 
小児歯科で頑張ったお子様ご褒美用のガチャガチャが2台に増えました。
虫歯の治療はもちろん、フッ素頑張った子も是非ガチャガチャやってください!
定期検診お待ちしております。
2016/11/29(火)  ニッケルチタンファイル
 
歯の中にある神経といわれる歯髄に感染が広がると歯髄炎を起こします。
感染した歯髄は取り除き、歯髄が存在していた管、根菅の中をキレイにして、細菌が住まないように樹脂で満たします。
この時、歯髄を効率的に取り除く事は非常に難しいとされています。
なぜならパイプのお掃除と一緒で、細い器具から太い器具へと変えていき、歯髄組織を完全に取り除こうとしてきたのですが、曲がった管には器具が到達せずに細菌を残してしまう事が多かったのです。
近年、金属加工の発展によりより弾力性のある器具により、曲がった根菅の清掃が可能になりました。
東京医科歯科大学歯学部付属病院の歯髄生物学分野に所属している牧 圭一郎先生の監修により、大学病院でも用いられている弾力性のあるニッケルチタンファイルが当医院にも導入され活躍しています。
牧先生は毎週日曜日、同じく東京医科歯科大学歯髄生物学分野の橋本先生は毎週土曜日に来ていただいておりますので、これまで根っこの治療をしていたが良くならないなどのお悩みを抱えている方は是非、ご連絡ください。
2016/11/26(土)  結婚祝い
 
このたび開業以来7年間、当医院をささえてきてくれた中尾さんが、結婚しました。
本当にめでたいかぎりです!
2016/08/22(月)  牛乳に相談だ!!(院長伊藤)
 
先日、歯の移植で高名な月星 光博先生の講義を受けて参りました。

歯を一回抜いて、ダメになったところに植え直す処置を移植と言うのですが、歯の周りにある細胞、歯根膜細胞は、水ではなくて牛乳につけておくとなんと3日も生き続けられるので、移植も成功に導きやすいとの事でした。

転んで歯が抜けてしまったりした場合も牛乳につけて持ってきてくださいとの事。

当院でも以前、野球ボールが当たって抜けた子供の歯を、お母さんが牛乳につけて駆け込んできたのですが、無事に移植する事ができました。

子供の歯、特に永久歯は心配ですよね。

自分の実感と共に噂には聞いていたのですが、講義で改めて教えられると、牛乳は凄いんだなぁと感心しました。

転んで歯が抜けたら

《牛乳につける!!》

そして、すぐ当院へ!!

宜しくお願い致します。


p.s個人的には牛乳にも種類があるのかな〜?とも思っています。


2016/08/05(金)  歯内療法学会に行ってきました!
 
こんにちは、日曜日勤務の牧圭一郎です。

私は先月、名古屋にて開催された日本歯内療法学会に参加し、歯内療法で用いる器具についての研究内容でポスター発表を行ってきました。

歯内療法とは、歯の神経の通っている管の治療のことで、よく「根の治療」と言われる治療のことです。

比較的治療回数も多く、患者様からすると何をしているのか分かりづらい治療だと思います。

しかし歯内療法は、最終的にお口の中に入る被せものを家とすると、それらを建てるための基礎工事のような大切な役割を担っています。

どれだけ最高の被せものを入れたとしても、根っこの治療が不十分であると、被せものもすぐに壊さないといけなくなってしまいます。

せんげん台東口歯科では歯内療法にも力を入れており、根の先の細かいところまで観察することの出来る歯科用の顕微鏡や、根の形や炎症の広がりを三次元的に見ることの出来る歯科用CT等の最新の機器を用いて、診療を行っております。

日常生活でのなかなか消えない痛みや違和感でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。